2012年4月15日日曜日

勉強すると、偶然が出てくる

一昨日、Wired Lifeという曲を覚えるために歌詞が入れたAnkiのデッキを作ってカードを入力した。それをしていたときに、たくさん新しい言葉を読んだ。「椅子」、 「漂う」、「粒子」や「螺旋」を始めて読んだ。「椅子」と「席」は似ているけど、違う場合に使われているんだね。普通に、椅子はひらがなだけで書いている 印象がある。「漂う」の漢字が分かっているけど、読み方が分からなかった。実は、曲にあるほとんどの言葉の漢字が全部覚えたことがあるけど、漢字の意味を 忘れた言葉があった。「絹」はそんな漢字だった。「螺旋」の「螺」だけを見たことがなかった。珍しい漢字だろう・・・)。粒子を日本語版の辞書で検索して なんとなく分かった。

新しい言葉を読むことが当たり前だけど、同じ日、ノルウェイの森という本を読んで、ほとんどの以上の言葉が同じページで出てきた!

64ページに、「土曜の夜になると僕は電話のある玄関ロビーの椅子に座って・・・」の行で「椅子」が出てくる。そして、後で「僕は時々空中に漂う光の粒子に向けて・・・」の行でほとんどのほかの言葉が出てくる。

すごい偶然だね! Wired Lifeで「舞う蝶のようにヒラリ、宙に漂う不可思議な光」という曲があるから、「漂う」と「光」の言葉が一緒に使われていることが分かった。いい勉強になった (^_^)

それに、この日記を書いているときに、「螺旋」は「ナルト」という漫画で出てくる「螺旋丸」という術の「螺旋」が気づいてきた (0_0)

僕は日本語を使うと、こんな「偶然」がしわしわ増える感じがする (^_^) みんなも英語をよく使うと、こんな経験がすると思う。がんばって英語を使ってね!

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