2012年1月17日火曜日

恥ずかしい話、その1

僕は体力がない。それはどうしようもないことなので、軍隊に入ったり、スポーツをしたり、家を建てたりするより、プログラミングしたり、本を書いたり、ビデオゲームをしたりする体力を必要としないことのほうに興味が湧く。子供の頃、野球が好きだったけど、近所の友達と一緒に野球をしても、本物の勝負にはならなかった。

でも、1人で空に向かって野球のボールを投げて捕るのが好きだった。 家族と一緒にキャンピングに行ったとき、ボールを持って行って、森の中のキャンプ場の的に向かって1人で「キャッチボール」をしたことを思い出す。でも、一回こんな事があった。 ボールを後ろに投げてしまって、それを追いかけて走った時、先のとがった木の切り株につまずいて尻餅をついてしまった。 もちろん、すごく痛くて、僕は叫んだ。父がとんできて、僕をテントに運んで行った。テントで意識がなくなったけど、目を覚ました後、遊び続けた。

子供の頃、カップラーメンをいつも食べていた。 ある日、カップラーメンを食べ始めたとき、そこまで熱いとは思わずに、ラーメンを口に入れてしまい、飲み込んですぐに後悔した。 なんでもいいから冷たいものを飲みたかったけど、目の前には水もなかったし、立ってリビングからキッチンへ歩いたけど、食器棚にあるカップに手を出した瞬間、意識がなくなった。 目を覚ましたとき、キッチンの床に寝ていたのに、父は僕のことを心配もせずに、食べ物を作っていた。 僕が遊んでいたと思ったのだろう (-_-) その時から、いつも気をつけてラーメンを食べるようになった。

だけど、もっと恥ずかしい話はこれからだ。 続きを楽しみにしてて!

原本の日記

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