2012年12月3日月曜日

学期の自己評価

僕の大学は成績を付けるより、先生評価と自己評価をする。アメリカ人にとっては変なシステムだから、日本人にとっても変なんだろう。しかし、僕の成功と失敗を言葉にすると、深く考えさせられてくれる。自分の弱点を考えて直せることになる。だから、ここの日記で日本語の授業の自己評価を書く。

学期の最初に、先生は僕の日本語能力を知っていたので、僕はそのクラスの普段の教科書を使わなくて、先生のくれた教科書を確認して、自分で教科書を選んだ。あまり時間がなかったから、ちゃんと確認できなかったけど、挑戦したかったので、「中級から上級への日本語」という教科書を選んだ。上級になるために勉強したけど、結果はまだ分からない。

最初に教科書の内容を会話のパートナーと一緒に勉強した。クラスは4つのグループで分かれて僕のグループは先生のアシスタントと勉強した。大体いい勉強になったけど、僕の弱点はすぐに表れられた。日常の日本語を使えるけど、上級の単語はまだ分からなかった。それは当然だろうけど、その弱点はテストの結果に悪い影響を与えた。一般的に、テストはダメだった。漢字と単語を覚えてみたけど、まだ足りない。

文法はまあまあできたけど、そんな上級文法を実際に使えるか分からない。これは僕の問題だけではなくて、言語学習者の問題である。教科書の中に始めてみた文法を実際に使えるわけではないと思う。日記を書いたら、「なんといっても」とか「~ぐらいなら、むしろ」とかの文法をちょっと思い出して使えるけど、友達と話したら、よく聞いたり読んだりする文法しか使えない。「というより」と「より」の違いを勉強して理解できても、実際に使えるわけじゃないでしょう。「わけ」とか「に対して」をよく見て、すでに考えたことがあるから、教科書で勉強したら、ちょっと勉強になる。ただし、その以外、こんな風に上級の文法を勉強することは結果的ではない気がする。

次の学期、単語に集中する。もっと日記を書いて、現実の記事を読みたい。テストを合格するために勉強するより、むしろ実際に日本語を使うことがいいと思う。

その以外、何度も教科書の中の大事なページを勉強するのを忘れたから、すごく恥ずかしかった。ちゃんと練習しないといけない。

しかし、毎日日本語を使うので、日本語能力は上達するはず。友達と話したり、ニュースを読んだり、音楽を聴いたり、アニメを見たりする。特に音楽の歌詞を覚えたほうがいいと思う。単語を覚えられるし、何度も繰り返して聴いて、歌手と一緒に歌えるので、発音を練習できるし。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

アメリカの学生で日本語を勉強する人って多いのですか??

全部のアメリカの人が日本語を話せるようになれば、もっと仲良く出来ますね^^

mijokijo さんのコメント...

実は、分かりませんけど、アニメと漫画を紹介されてから日本語を勉強し始める人が多いと思います。スペイン語やフランス語を勉強する人のほうが多いと思うけれど、もちろん、日本語のほうがかっこいいと思います (^_^)